ブログ名思いつきません。

ポケモンについての記事を書いていくつもりです。

【シングル】ニンフィア入り


最近レートやニコ生の大会で使ってたやつです。


勝てなくなったというわけではありませんが、正直飽きてきたし無理な並びを見つけてしまったので公開することにしました。


主な戦績としては

ニコ生のチーム戦で

・チー戦個人3-0のチームベスト4

・チー戦個人1-2(ごめんなさい吊ってきます)

・暫定レート2033(1850〜使い始めて勝率だいたい7割くらい)  です。


使用したのはこちらの6体です。


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まずは、眼鏡ニンフィアを使いたいと思いパーティーを組み始めました。


次に物理方面で圧倒的な決定力を持つメガガルーラの採用を決定。


圧倒的な抜き性能や、型の多彩さで環境トップメタのこのポケモンを採用しない理由がありませんでした。


この2体で高火力を相手に押し付けつつ戦うことをコンセプトとした時に、やはりクッション役になるポケモンが欲しいということでクレセリアを採用。


このポケモンは様々なポケモンに 起点にされてしまうため、ある程度起点にすることを防げ、逆に起点にできるような技構成にしました。


ここまでで毒みがドラン+クレセの並びがキツイので2体を起点にできるスイクンを採用


次に電気の一貫性があるので、それに対応しつつクッション役にもなれるポケモンとしてカバルドンを採用しました。


これにより、ステロ+ニンフィアでアローやリザードンの甘えた後出しを許さなくなり、サイクル戦で更に相手に負担を押し付けられるようになりました。


最後にカバルドンを採用した時にいつもセットで使っているメガハッサムを使うことに決めました。


以上が採用順です。


また、ステロハッサムの並びを見せることで初手にゲッコウガ、ミトムあたりのポケモンを誘うことができ


そこにニンフィアを合わせることで相手の交代先に圧倒的な火力を押し付けることもできるため、カバハッサムの並びを採用したのは正解でした。





以下個別解説。


カバルドン@オボン   生意気

215(252)-132-139(4)-××-136(252)-46

※31-31-31-31-31-0の最遅個体

地震  岩雪崩  ステロ  吠える


いつも使っている個体。


封じじゃないのは少しでも火力が欲しいからです。


特に言うことはないと思います。


物理特殊共に高い耐久を持ち、選出すれば仕事をしてくれるこのポケモンはやはり使いやすかったです。


ギルガ意識の最遅個体ですが、最近はSを振った個体が多く、Sを下げる必要性をあまり感じなかったので

改善するべきだと思いました。


ちなみに、特化ニンフィアの眼鏡ハイボはオボン込みでも2耐えしません。



メガハッサム@ナイト  意地っ張り

177(252)-210(164)-164(28)-××-121(4)-103(60)

バレパン  泥棒  剣舞  羽休め


いつも使ってる個体。


パーティー全体で明らかにハッサムが重いため泥棒。


ただ、はたき落とすが欲しい場面もたくさんありましたし


もっと言うとルカリオ意識の馬鹿力が欲しい場面が死ぬほどありました。


ですので、ギルガは他に任せて馬鹿力を採用するのが1番かなというように感じました。


<<調整先>>

A:+2泥棒で167-171ギルガ確定一発

+4バレパンで183-116ガブが確定一発(184ダメ~)

+4バレパンで181-120メガガルを87.5%で一発

+3バレパンで175-113ランドを37.5%で一発(ステロ込み確定)

+2バレパンで207-101マリルリオボン込み確定2発

+2泥棒で177-160メガハッサム確定2発
HB:A216霊獣ランドの地震確定2耐え
A182+2ガブの地震(126〜148)+鮫肌(22)確定耐え

S:準速ラッキー抜き

D:余り


スイクン@カゴ   図太い
207(252)-
××-155(44)-133(180)-137(12)-108(20)
ドロポン  冷ビ  瞑想  眠る

5世代の頃から使っているCに振ったスイクン

1度瞑想を積んでしまえば思ったよりも火力が出ます。

火力の目安としては、
H振りメガクチートにドロポンで50.8%の中乱数2発

無振りメガルカリオに+1ドロポンで75%の高乱数一発     です。

ある程度の火力と耐久持ったポケモンはやはり使いやすかったです。


ニンフィア@眼鏡   控えめ
191(164)-76-94(68)-177(248)-151(8)-83(20)
ハイボ  サイコショック  めざ地  石火

このパーティーの軸でありマスコットであるポケモン

可愛くて強い。

有利対面を作って眼鏡ハイボを連打しているだけで勝てる試合も多々ありました。

やはりフェアリーの一貫性は素晴らしい。

基本的にハイボしか打ちませんが、
ドランを意識してめざ地を採用しました。

残るはゲンガー意識のショック

また、最初はチョッキで使用していたため石火が採用されていますが、1度だけこのおかげで勝ったことがあるので外していません。

そもそもハイボとめざ地以外は打たないので残る2枠はなんでもいいとおもいます。

調整はあるブログを参考にさせていただきました。

HBを陽気鉢巻ガブの地震耐えラインに設定し、C振り切って残りはS

少しSに振ることでミラーに勝てたり、ポリ2の上が取れるのは便利でした。

ちなみに眼鏡ハイボで
Dにほとんど振っていないポリ2クレセを2発で飛ばせます。

後出しギルガも乱数次第で3発で持って行くので、鋼技がなければ負けません。

強い。可愛い。


メガガルーラ@ナイト  意地っ張り
181(4)-194(252)-120-××-120--152(252)
恩返し  炎パン  冷パン  グロパン

いつも使ってる個体。

ここまでで辛いメガフシギバナを起点にすることができ、甘えた後出しポリ2を許さないグロパン持ち。

ガブカイリューハッサムガルーラを大事にすれば負けることはありません。

唯一ハッサムに抜群をつけるポケモンなので、ハッサム入りにはバレパン圏内に入らないように立ち回りましょう。



クレセリア@ゴツメ   図太い

227(252)-××-174(148)-96(4)-163(100)-106(4)
サイコショック  冷ビ  瞑想  月光

ガルーラと並んでいますが三日月の舞はありません。

ニンフィアと並んでいますがトリルはありません。

ガルーラニンフィアのクッションになりつつ、物理ポケモンにスリップダメージを与えて隙があれば瞑想を積んで全抜きを狙っていきます。

後出しギルガも、先に1度でも瞑想を積んでしまえば返り討ちにできます。

クレセリアを舐めて出てくる後出しライコウなどの輩は、逆に起点にしてしっかりわからせてあげましょう。

こいつもメガバナを起点にできます。

流用個体なので調整先は覚えていませんが、クレセの型の中で個人的に1番気に入っている型です。

物理特殊両方受けれるクレセリアは最強。



以上で個別解説を終わります。

基本選出はニンフィアガルーラクレセです。

だいたいこの3体で何とかなりますが、マリルリ入りにはハッサム、クレセドランにはスイクン、ステロが刺さっていればカバルドンなどのように、臨機応変に選出を決めていました。

カバルドン以外のポケモンが、単体で全抜きを狙えるスペックを持っているポケモンだけで固められているので非常に回しやすかったです。

以上で解説を終わります。

辛いポケモンはガッサと、ハッサム、メガリザXYです。特にガッサ+クレセの並びはかなりキツくリスキーなプレイングをしなければ勝てないので、安定して勝つことができませんでした。




それでは、拙い記事でしたがここまで読んでくださった方はありがとうございました。

シーズン3も残りわずか、ラストスパートをかけていきたいですね。







僕は6世代やらないで5世代フリー潜ります!!!!!!